人から何食べたい?と聞かれたりしますが、
そう言われると、ついついお肉や脂っこいものを挙げてしまいがち。
ダイエットしているのによくないな‥と思う瞬間です。
いまだにやめられないのか‥という。
ただ、このお肉や脂っこいものを食べたいという発言から、
腸内環境の中で、デブ菌が油性状態にある、のが分かるのだそうです。
以前、デブ菌やヤセ菌という話をして、
ダイエットのためにはヤセ菌を増やすことが重要だという話もしました。
そのためには、フルーツやヨーグルトなどを食べることが重要なわけですが、
その一方でデブ菌というのは、お肉や脂っこいものが好きなんだそうです。
つまり、何食べたいと聞かれて、お肉や脂っこいものを思い浮かべるということは、
デブ菌が優勢状態にある‥わけです。すぐに思い浮かぶくらいですから。
もちろんその人の好みなども関係していますので、
はっきりとそういう風に言えるかと言えば、違う部分もあります。
ただ、1つ明らかなのは、お肉や脂っこいものを食べると、
カロリー的にも大きく摂取するだけではなく、
腸内環境の中でデブ菌を増やすことにも繋がっているということです。
これだけ分かれば、そういったものを食べる時に、
それ相応の覚悟をしなければならないんだなと思いますね。
もちろんお肉がダメ、脂っこいものがダメというわけではないので、
じゃあ、まったく食べてはいけないということではありませんが、
なにごとも偏ったり、食べ過ぎには注意しないといけません。
たまに食べるぐらいであれば良いけれど、
食べ過ぎには注意しないというところでしょうか。
ダイエットの成果を左右する一つの要素として、
偏りと食べ過ぎはよくないことが挙げられます。
なにもダイエットのみならず健康面からも良くはないのですが、
特に現代社会に生きる社会人には陥りやすいワナでもある。
そうストレスの影響です。
ストレスの影響で今日は好きなものを食べたい!!という
欲求というか衝動にかられることが多々あると思います。
たしかにその時は気持ちいいんです。それにストレスも解消している気にもなる。
しかし、その反動はしっかり我が身に返っているのです。
その点も注意したい要因です。
ちなみに、デブ菌を増やさずにヤセ菌を増やす方法としては、
納豆というのは良い方法になるのだそうです。
納豆菌事態は善玉でも悪玉でもない日和見菌なんだそうですが、
ヤセ菌が多く含まれている日和見菌ということになります。
ぼくは日頃、あまり納豆なんて食べないのですが、
これを聞いてしまったら、定期的に食べないといけないなと思いますね。
ガン予防にも納豆の話はよく聞きますし。